自動車整備で特定技能2号を目指す方へ。実施機関(日整連)、学科+実技のCBT・整備士2級相当、学科実技それぞれ60%の合格基準、ふりがな対応、認証工場3年の実務経験要件まで、試験対策のプロが解説します。
試験の要件・合格基準・料金は変更されることがあります。最新情報は実施機関(日整連)・国土交通省の公式情報を必ずご確認ください。
自動車整備で特定技能2号になる条件
自動車整備で特定技能2号を目指すには、大きく2つの条件があります。
- 自動車整備分野 特定技能2号評価試験に合格する自動車整備士技能検定2級相当の評価試験に合格します。
- 実務経験(認証工場で3年以上)地方運輸局長の認証を受けた事業場(認証工場)で、分解・点検・調整等の整備作業に3年以上従事した経験が必要です。
1号との一番の違い
基礎的な整備に加え、2級相当のより高度な整備の知識・技能が問われます。
自動車整備 特定技能2号評価試験の概要【一覧表】
| 実施機関 | 一般社団法人 日本自動車整備振興会連合会(日整連/JASPA)(実施要領は国土交通省) |
|---|---|
| 方式 | CBT方式(又はペーパー)。学科試験+実技試験 |
| 水準 | 自動車整備士技能検定 2級相当 |
| 合格基準 | 学科:出題数の60%以上/実技:得点合計の60%以上 |
| 受験料 | 4,800円(税込・国内受験。2号の金額。別途、合格証明書交付手数料16,000円は受入れ機関負担。最新は公式でご確認ください) |
| ふりがな | あり(漢字にルビを付す) |
| 実務経験 | 認証工場で3年以上の整備作業経験 |
| 合格証明書 | 有効期限は受験日から10年 |
| 合格率 | 日整連が試験ごとに公表 |
学科・実技それぞれ60%以上が必要。
どちらか一方でも未達だと不合格。
どんな問題が出る?
自動車整備士技能検定2級に相当する範囲から、エンジン・シャシ・電装などの構造と整備、点検・診断、安全に関する知識・技能が出題されます。学科に加え、実技試験も課されます。問題文の漢字にはふりがなが付きます。
学科・実技の両方で60%
どちらか一方でも60%未満だと不合格です。学科の知識と実技の手順を両輪で固めましょう。
合格のための対策ポイント
- 2級相当の範囲を体系的に:構造・整備・点検診断を、現場の手順とセットで理解。
- 学科・実技の両方で60%:苦手を作らず、両方の基準を超える。
- ふりがな付きでも専門用語に慣れる:ルビは付きますが、用語の意味理解が得点につながります。
この記事のまとめ
- 自動車整備2号は実施機関が日整連(JASPA)。学科+実技のCBT、自動車整備士2級相当。
- 合格は学科・実技それぞれ60%以上(両方クリア)。ふりがな付き。
- 在留資格取得には、認証工場で3年以上の整備実務経験が必要。
- 受験料は4,800円(2号の金額。別途 合格証明書交付手数料16,000円=受入れ機関負担。最新は公式で確認)。
- 2級相当の構造・整備・点検診断を学科実技の両輪で対策。合格率は日整連が試験ごとに公表。
よくある質問
Q. 自動車整備2号はどのレベルの試験ですか?
自動車整備士技能検定2級に相当する水準です。学科試験と実技試験があり、エンジン・シャシ・電装などの構造と整備、点検・診断の知識・技能が問われます。
Q. 合格基準を教えてください。
学科は出題数の60%以上、実技は得点合計の60%以上で、両方をクリアして合格です。合格率は日整連が試験ごとに公表しています。
Q. 実務経験はどれくらい必要ですか?
地方運輸局長の認証を受けた事業場(認証工場)で、3年以上の整備作業の実務経験が必要です。
Q. 日本語が不安でも受けられますか?
問題文の漢字にはふりがなが付きます。専門用語は多いため、用語を意味とセットで覚える対策が有効です。特定技能サプリはふりがな対応で学べます。
※本記事は 一般社団法人 日本自動車整備振興会連合会(日整連)・国土交通省の公開情報 等の公開情報をもとに、特定技能サプリ編集部(株式会社AIサプリ)が作成しています。試験の最新の要項・日程・料金は必ず各試験実施機関の公式情報をご確認ください。合格率など最新の実施状況は、各試験実施機関の公表情報をご確認ください。