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特定技能2号 建設の試験対策を、
問題例から始める

このページでは、建設分野の特定技能2号評価試験について、3区分の問題例を見る、JACが公表した直近の合格率を知る、受入れ人数ごとの導入費用の目安を知る、の3つができます。

問題数(2026年10月時点)3区分で計1,205問

建築413問・土木295問・ライフライン・設備497問

解説多言語の解説

問題例の3問は、解説が英語・ベトナム語など10言語に訳されています

合格基準学科・実技 各75%

学科と実技のどちらも75%以上で合格

OVERVIEW

建設分野 特定技能2号評価試験の概要

試験の方式・時間・問題数・合格基準を、公式の資料で確かめられる範囲でまとめました。

実施機関一般社団法人 建設技能人材機構(JAC)。試験の実施要領は国土交通省
方式CBT(コンピューターで解答)。国内は2025年12月から全国95か所のプロメトリック テストセンターで実施
試験時間学科 60分/実技 40分
問題数学科 40問/実技 25問
出題形式4択式(学科・実技とも)
合格基準学科・実技それぞれ合計点の75%以上(両方の合格が必要)
受験料1,000円
ふりがな問題文にふりがな付き(JACの追加サンプル問題で確認)
合格証明書の有効期限発行日から10年

出典:建設技能人材機構(JAC)試験ページ/国土交通省 試験実施要領(PDF)/プロメトリック 建設分野特定技能2号評価試験(2026年10月12日に確認)

2号の在留資格には、試験の合格に加えて、班長(職長)として複数の技能者を指導しながら工程を管理する実務経験が必要です。くわしくは特定技能2号 建設の評価試験の解説をご覧ください。

SAMPLE QUESTIONS

建設2号の問題例(3区分から1問ずつ)

特定技能サプリに収録している問題から、建築・土木・ライフライン・設備の3区分で1問ずつ載せています。「答えを見る」で正解と解説が開きます。

建築/学科

建物たてものの中なかから外そとに通つうじる通信つうしん回線かいせんを管理かんり・接続せつぞくするための配線はいせん盤ばんを何なんというか。

  1. A分配ぶんぱい器き
  2. BPBX
  3. CMDF
  4. D分ぶん電でん盤ばん
答えを見る

正解:C

MDFは、建物たてものの中なかから外そとに通つうじる通信つうしん回線かいせんを管理かんり・接続せつぞくするための配線はいせん盤ばんである。

EnglishThe MDF (Main Distributing Frame) is a wiring board for managing and connecting the communication lines that run from inside the building to the outside.

土木/学科

労働基準法ろうどうきじゅんほうで定さだめられている時間外労働じかんがいろうどう・休日労働きゅうじつろうどうの割増賃金わりましちんぎんの割増率わりましりつについて、正ただしいものはどれか。

  1. A通常残業つうじょうざんぎょうは15%以上いじょう、休日出勤きゅうじつしゅっきんは25%以上いじょう、深夜残業しんやざんぎょうは15%以上いじょうである。
  2. B通常残業つうじょうざんぎょうは25%以上いじょう、休日出勤きゅうじつしゅっきんは35%以上いじょう、深夜残業しんやざんぎょうは25%以上いじょうである。
  3. C通常残業つうじょうざんぎょうは35%以上いじょう、休日出勤きゅうじつしゅっきんは50%以上いじょう、深夜残業しんやざんぎょうは35%以上いじょうである。
  4. D通常残業つうじょうざんぎょうは25%以上いじょう、休日出勤きゅうじつしゅっきんは25%以上いじょう、深夜残業しんやざんぎょうは35%以上いじょうである。
答えを見る

正解:B

労働ろうどう基準法きじゅんほうで定さだめられた割増率わりましりつは、通常つうじょう残業ざんぎょうで25%以上いじょう、休日きゅうじつ出勤しゅっきんで35%以上いじょう、深夜しんや残業ざんぎょうで25%以上いじょうである。「割増わりまし=通常つうじょうより多おおくする」。

ライフライン・設備/学科

労働ろうどう安全あんぜん衛生法えいせいほうに基もとづく「特殊とくしゅ健康けんこう診断しんだん」の実施じっし頻度ひんどについて、正ただしいものはどれか。

  1. A原則げんそくとして6ヵ月げつ以内いないごとに1回かい実施じっしする
  2. B原則げんそくとして1年ねん以内いないごとに1回かい実施じっしする
  3. C原則げんそくとして2年ねん以内いないごとに1回かい実施じっしする
  4. D原則げんそくとして3年ねん以内いないごとに1回かい実施じっしする
答えを見る

正解:A

特殊とくしゅ健康けんこう診断しんだんは、原則げんそく6ヵ月げつ以内いないごとに1回かい実施じっしする。なお、四しアルキル鉛えん健康けんこう診断しんだんは3ヵ月げつ以内いないごとに1回かい、じん肺はい検診けんしんは1〜3年ねん以内いないごとに1回かい。一般いっぱん健康けんこう診断しんだんは1年ねん以内いないごとに1回かいと定さだめられている。

解説は多言語で読めます。この3問の解説は、英語・ベトナム語・インドネシア語・ネパール語・ミャンマー語・ベンガル語・シンハラ語・ウズベク語・中国語(簡体字・繁体字)の10言語に訳されています。

試験の公式なサンプル問題は、JACが学科(3区分共通)と区分別の実技をPDFで公開しています(JAC 試験ページ)。

FEATURES

特定技能サプリの建設2号対策

建築・土木・ライフライン・設備の3区分で、計1,205問を収録しています(2026年10月時点)。

区分・カテゴリ別の問題数
区分学科職長機械等施工安全合計
建築11752878077413
土木9968202088295
ライフライン・設備1391086060130497
計3552281671602951,205

解答の履歴から、苦手に合わせて出題

解答の履歴をもとに、一人ひとりの苦手分野に合わせた練習問題を自動で出題します。

管理者のダッシュボード

管理者は、全メンバーの学習状況・苦手分野をまとめて確認できます。分野別の正答率・学習時間は自動で集計されます。

多言語の解説

問題は日本語で、必要に応じて各言語の注釈を表示できます。上の問題例の解説は10言語に訳されています。

スマホで学習

スマートフォンで、通勤や休憩中のすきま時間に問題を解けます。

RESULTS

建設2号 直近の合格率(JAC公表)

CBT方式になった2025年12月から、2026年10月12日時点で公表されている2026年8月分までの、国内の2号試験の結果です。

建築
実施月受験者数合格者数合格率
2025年12月1,8341,07158%
2026年1月1,8601,17063%
2026年2月1,8441,16963%
2026年3月1,40085461%
2026年4月1,34878658%
2026年5月1,8131,03457%
2026年6月1,46974651%
2026年7月1,44769048%
2026年8月1,00843944%
土木
実施月受験者数合格者数合格率
2025年12月1,04245744%
2026年1月1,02456855%
2026年2月1,05962959%
2026年3月81445356%
2026年4月78039451%
2026年5月97145146%
2026年6月77133844%
2026年7月77530940%
2026年8月66326640%
ライフライン・設備
実施月受験者数合格者数合格率
2025年12月24612551%
2026年1月24915361%
2026年2月20211054%
2026年3月1618653%
2026年4月1718449%
2026年5月24911245%
2026年6月1868847%
2026年7月1828446%
2026年8月1515939%

出典:建設技能人材機構(JAC)試験ページ「試験結果」の月別PDF(JACの資料では和暦の令和7年12月〜令和8年8月。実施場所は日本): 2025年12月/2026年1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月

公表結果の探し方と数字の読み方は、特定技能2号 建設の合格率の記事で解説しています。

COST

導入費用の目安

管理ツールプランは月額1,000円/人(税抜)、最低契約期間は6か月です。受入れ人数ごとの目安を計算しました。

利用人数月額(税抜)6か月の合計(税抜)
5人5,000円30,000円
10人10,000円60,000円
30人30,000円180,000円

※金額はすべて税抜です。初期費用は別途お見積りのため、表には含みません。

HOW TO

建設2号の学習の進め方

1

受験する区分を選ぶ

区分は建築(建築物の新築・改修など)・土木(道路・トンネル・河川など)・ライフライン・設備(電気・通信・配管設備など)の3つで、区分ごとに問われる専門知識が異なります。業務に合った区分を選び、その区分に絞って学習します。区分の選び方は建設2号の評価試験の解説にまとめています。

2

班長(職長)の実務経験を確かめる

2号には、試験の合格に加えて、班長(職長)として複数の技能者を指導しながら工程を管理する実務経験(国土交通省の定める0.5〜3年)が必要です。試験の準備と並行して、経験の期間を確認しておきます。要件は特定技能2号の受験資格・実務経験要件で確認できます。

3

学科と実技の両方で75%をめざす

合格には学科・実技それぞれで75%以上が必要で、どちらか一方でも届かなければ不合格です。カテゴリ(学科・職長・機械等・施工・安全)ごとの正答率を見て、苦手を残さないように進めます。

4

公表された合格率で準備の度合いをつかむ

合格率はJACが試験ごとに公表しています。数字の読み方は特定技能2号 建設の合格率の記事をご覧ください。

FAQ

よくある質問

問題はどの区分に対応していますか。

建築・土木・ライフライン・設備の3区分に対応しています。問題数は建築413問、土木295問、ライフライン・設備497問の計1,205問です(2026年10月時点)。

日本語が不安でも使えますか。

問題は日本語で、必要に応じて各言語の注釈を表示できます。このページの問題例3問は、問題文と解説にふりがなが付いており、解説は英語・ベトナム語・インドネシア語など10言語に訳されています。

費用はどのくらいかかりますか。

管理ツールプランは月額1,000円/人(税抜)、最低契約期間は6か月です。たとえば10人なら月額10,000円、6か月で60,000円(税抜)です。初期費用は別途お見積りします。

試験日程はどこで確認できますか。

国内の試験は全国のプロメトリック テストセンターでCBT方式により行われ、会場ごとに開催日が異なります。日程と予約は、プロメトリックの建設分野特定技能2号評価試験のページで確認できます。

1号の対策もできますか。

できます。管理ツールプランでは、特定技能1号・2号の試験対策ツールを利用できます。

CONTACT

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